「生物産業界を担うプロフェッショナル育成」:九州大学大学院生物資源環境科学府

コミュニケーションスキル が開講されました

コミュニケーションスキルが開講されました。


日 時:平成 21 年 7 月 17 日(金)14:00 〜 17:00
    平成 21 年 7 月 18 日(土)10:00 〜 17:00
場 所:農学部 4 号館 102 号室
講 師:真山 美雪・菅家 ゆかり (株)ビジョンテック

受講者:16 名



7 月 17 日(金)および 18 日(土)にコミュニケーションスキルが開講されました。

当講義の目的は、ファーストコンタクトにおける好感度と信頼感を高めるポイントを確認して貰い、社会のマナーを「知っている」から「実践出来る」ようになって貰うことにあります。そのため、2 日間ともスーツで参加して頂きました。

先ずは言語コミュニケーションと非言語コミュニケーションそれぞれの重要性について学び、普段意識しない挨拶・表情・身だしなみ・態度・言葉遣いといったマナーの基本を真山先生にみっちり指導して頂きました。




続いて相互インタビューを行い、それに基づく他己紹介の模様を VTR で録画し、現時点での「人から見た自分」をしっかりと認識しました。意外とだらしなく立っていたり、挨拶ができていなかったり・・・。


翌日は昨日の VTR を振り返っての本人の感想そしてグループのメンバーからの指摘を踏まえ、具体的な改善策を練るといった、なかなか手厳しいプログラムから始まりました。とはいえ、これはあくまで現状把握の導入部に過ぎません。午後からの内容から比べれば、まだまだ優しい内容ともいえましょう・・・。




午後からは菅家先生と真山先生お二人の面接官による摸擬面接実習。部屋に入るところから始める本格的なトレーニングです。無論質問内容などは一切知らせていませんから、瞬時に的確な回答を返す論理的な反射神経が求められます。「笑顔とヘラヘラ照れ笑いは違います。表情にもメリハリを付けて!」との厳しいご指摘も。




講義の締めくくりは公開グループディスカッション。15 分という限られた時間の中で与えられたテーマに対する回答をまとめ、プレゼンしなければなりません。最初の役割分担から、時間配分を意識した進行、多様な考えをまとめる能力が問われます。これは外から見ていても本当に難しそうでした。違う考えの持ち主と協力して一つの回答を導き出すとなると、常に相手側の視点が求められるわけです。




他人から見た自分を意識する、相手の立場になって考える。頭では分かっていても具体的にどのような努力が必要なのか漠然としている・・・。そんな学生にとって、今回のコミュニケーションスキル、なかなか効果的なトレーニングとなったのではないでしょうか。




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