「生物産業界を担うプロフェッショナル育成」:九州大学大学院生物資源環境科学府

生物産業創成学特論(少人数セミナー)が次々開講されています

少人数セミナーが次々開講されています!


生物資源環境科学府の教員が、それぞれの研究歴を活かしたユニークで中身の濃い講義を開講しています

今回は、森林資源科学専攻・大槻先生の講義を紹介します。大槻先生の講義では、「生物産業と環境の関わり」という講義を開講し、集中講義形式で九大以外の研究施設の訪問と演習林における講義といった内容でした。


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以下、本講義に参加した西村支援員の報告です。


平成 21 年 7 月 10 日、少人数セミナー「生物産業と環境との関わり」で、研究施設を訪問しました。訪問した施設は 3 箇所! 九州電力・生物資源研究センター、九州沖縄農業研究センター・久留米園芸研究拠点、福岡県森林林業技術センターでした。

九州電力・生物資源研究センターでは、研究所で行っている内容や設備概要を伺った後、施設内を回り、野菜工場やビニルハウスで栽培している野菜などを見てきました。中でも、ビニルハウスで栽培されていた「アイスプラント」と言う野菜が一番印象に残りました。写真を見ていただくと葉っぱの周りに小さい丸い粒々が見えるかと思いますが、これは食塩水なのだそうで、食べてみるとちゃんと(?)しょっぱかったです。しゃきしゃきプチプチの新食感でした。試してみたい方は、大学や企業から「ソルトリーフ」「バラフ」「クリスタルリーフ」「プッチーナ」などの名前で市場に出ているようです。是非お試しください。



九州沖縄農業研究センター・久留米園芸研究拠点では、イチゴの生産現場の話(イチゴを早く実らせるための温度管理)やさまざまな品種の話、花の栽培農家の現状について伺いました。その後で、イチゴから種を取り、植え付けを行っているところや、イチゴの収穫を見学しました。植え付けの作業は、実験施設だからだと思いますが、実から一粒一粒種をとってポットに植えていました。



福岡県森林林業技術センターでは、施設概要や活動内容を伺った後、施設内を見学しました。施設に展示してあるものの説明だけでなく、実際に顕微鏡で虫を見たり、さまざまなはく製やきのこなどの説明を伺ったりしました。広大な施設の中にはさまざまな木が植えてあり、紅葉の時期になるとお祭りもあるそうです!




どの施設でも、とても興味深いお話を聞くことができ、参加した学生もとても楽しそうでした。
興味をもたれた方は是非是非少人数セミナーに参加してみてください。




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