「生物産業界を担うプロフェッショナル育成」:九州大学大学院生物資源環境科学府

ヒューマンスキルが開講されました


平成 22 年度 ヒューマンスキルが開講されました


開講日時:平成 22 年 4 月 23 日(金) 13:00 ~ 17:15
開講日時:平成 22 年 4 月 24 日(土) 09:30 ~ 15:15
開講場所:21 世紀交流プラザ Ⅰ 多目的ホール
講  師:円応 直子 氏 ・ 真山 美雪 氏(株式会社 ビジョンテック)
受講者数:学生 37 名(修士・博士後期)教員 1 名(オブザーバー)



大学院入学式から僅か 2 週間、本プログラム最初の講義、ヒューマンスキルが開講されました。45 名の皆様から受講希望がありましたが、色々なワークを行っていく上で支障が出ることから、履修認定希望学生《プログラム学生》を優先し、37 名の学生に受講してもらいました。

やむを得ず受講をあきらめてもらった学生には、フォローアップ(講演会等)を考えております。申し訳ありませんでした。

2 日間通じて、遅刻・欠席がないことにビックリでした(初日は大学院コア講義と重なり、そちらに出席してからきた学生が 5 名おりました)。




ヒューマンスキル講義風景《自己分析 おもしれぇ〜》



支援室長によるイントロダクション終了と同時に、突如、初対面の相手とペアワーク・グループワークが続くカリキュラムに戸惑った学生も多かったと思います。

当プログラムのスキル系講義は常に受講生主体で行われますので、徹夜明けで参加されても居眠りは出来ません! 常に頭と心をフル回転させる内容ゆえに、2 日間の講義終了後は、皆さんぐったり疲労されていたことでしょう。しかし、それくらい集中しなければ、気づきすら得られないのががヒューマンスキルなのです。特に今回は、対人関係力《誰かと何かをするために》をテーマに行いました。




ヒューマンスキルの第一歩《自己紹介 ひゃぁ〜 本当に初対面だ!》



他者から見た自分を把握し、勇気を出して自己開示する。全身全霊で相手を理解しようとする・・・。誰もが頭では理解していても、それを十分に実践出来ている人は少ないのではないでしょうか。いくら自分一人でマニュアル本を読み耽っていても、相手がその通りに動いてくれるとは限りません。まずは実践、経験を積むことで自分らしさが生まれてくることもありますよね。

そして、「キャリア」とはまさに経験の積み重ねのことなのでは・・・。本副専攻教育プログラムの大きな狙いの一つが経験の言語化です!




ヒューマンスキルに向けて《自分の知っている自分、他者から見た自分》



こうした講義で多くの方と集中的に触れ合うことは、自分一人では見出せなかった多くの「気づき」をもたらしてくれます。

また、本副専攻のスキル系講義は、他の研究室学生との交流の場としても有効に機能しています。今後もプログラムに参加していくメンバー同士、情報交換しながら積極的にコンタクトしてもらえればと思います。




情報伝達ゲーム《図形を言葉で説明。うぅぅ、うまくいかねぇ》



周りにプラスのストロークを与えることの出来る「人財」になるには? 

もちろん、すぐさま実行出来るほど容易な事ではありませんが、その問いを常に意識するだけでも行動は変わってくるのではないでしょうか。自分の遺伝子と他人を変えることは難しいけど、自分の考え方や行動は変えることができるはずです。




本講義を終え、プラスのストロークを周りに発信する S 田 くん《円応 画》



ヒューマンスキル講義を受講した皆さんが、ここで学んだ成果を今後どう活かしていくのか、支援室一同楽しみにしております。活かしてこその強みです。




支援室長から

九州大学とビジョンテック社とのコラボレーションも 3 年目になりました。相互理解がかなり深まり、本年度の円応講師から発信されたメッセージは本当に強烈で、しかも学生諸君への思いに溢れていました。教室の後ろで聞いていて、ちょっと目頭が熱くなりました。

支援室も負けずに「もう一歩を全力サポート」のモットーで頑張っていきます!

割石




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