「生物産業界を担うプロフェッショナル育成」:九州大学大学院生物資源環境科学府

コミュニケーションスキルが開講されました

平成 22 年度 コミュニケーションスキルが開講されました


開講日時:平成 22 年 6 月 25 日(金) 13:00 ~ 17:00
開講日時:平成 22 年 6 月 26 日(土) 10:00 ~ 17:00
開講場所:21 世紀交流プラザ Ⅰ 多目的ホール
講  師:真山 美雪 氏 ・ 菅家 ゆかり 氏(株式会社 ビジョンテック)
受講者数:学生 30 名(修士・博士後期)教員 2 名(オブザーバー)
受講者数:(7 月開講分に 10〜20 名参加予定)


コミュニケーションスキル講義が開講されました。



本講義の目的は「ファーストコンタクトでつまずかない」ためのノウハウやマナーを知ってもらうことであり、また、なぜ身だしなみやマナーが必要なのかを考えてもらうことです。そこには、相手を理解しようとするという大原則が存在することを感じてもらうことです。

また、講義中のワークを通じて「知っている」と「できる」は異なることを実感してもらい、講義を通じて「できる」と「知っている」もやはり異なるということに気づいてもらいたいと、本講義を設計しました。


受講生には 2 日間とも「社会人として相応しい服装」で参加してもらいました。

普段は意識する機会の少ない「挨拶の仕方」や「姿勢」。自分はできているかな? まずは自分自身の振り返りのために、自己アピールのビデオ撮影を行いました。




撮影した VTR をグループで相互チェックしました。自身の姿にショックを受けた方も多いのでは・・・? いざ実践となると、自分がどのレベルまで出来ているのか客観的に把握することは難しいですよね。そういった意味で、互いにフィードバックし合える講義形態はとても有効なのではないでしょうか。




それでは、よい姿勢とは、よい発声とは、よい表情とは。元日本テレビアナウンサーの菅家講師より、プロのやり方を教わりました。




講義 2 日目は朝から緊張感溢れる模擬面接を行ないました。事前に提出して貰った履歴書をもとに、様々な質問が投げかけられました。いかに上手く回答するかに意識が集中しがちですが、面接官がチェックしているのは他の人が話している際の聞き方・態度だったりします。

講義を通じて学んだことを実践する上で、緊張感を持ってもらうために就活の場面を設定しました。




この講義のタイトルをもう一度思い出して下さい。そう、「コミュニケーションスキル」です。人と人とが、感情・意思・情報などを受け取りあうこと、あるいは、伝えあうことを学んでいるのです。最後に行ったグループディスカッション(就活の集団面接として)においても、審査されるのは「結果」ではなく「過程」でした。いかにグループ全体を見渡しているか、相手の意見をうまく引き出せているか。自分の主張を上手にできているか・・・。他のグループの観察からも多くのことを得ることができました。




就活やビジネスマナーに関するマニュアルが溢れている中、それらの知識を暗記することは容易いことかもしれません。しかし、実際にそれらが必要とされる場面では常に「相手ありき」だということを忘れてはなりません。

外部講師の先生はプロ教師でしたが、それと同時に、共に受講した仲間たちも最高の教師だということを忘れずに、ここで学んだ内容をしっかり昇華させて欲しいと思います。


ここで学んだことが、就活で使えるノウハウの伝授にとどまることなく、皆さんが大きく成長することにつながってほしいと思っております。



ビジネスプランコンテストに参加するため、2 日目の講義を休むことになった石川君を拍手で送り出したのを覚えていますか。

その結果やいかに・・・。 結果はこちら。




「生物産業創成学コース支援室コースワーク」トップへ