「生物産業界を担うプロフェッショナル育成」:九州大学大学院生物資源環境科学府

平成24年度ヒューマンスキルが開講されました!

開講日時:平成 24 年 4 月 21 日(土) 10:00 ~ 18:00
開講日時:平成 22 年 4 月 22 日(日) 10:00 ~ 18:00
開講場所:
21 日 理学部 2F 大会議室
開講場所:22 日 21 世紀交流プラザ I 多目的ホール


講  師:新垣 のぞみ 氏(FP オフィス COLORS)
受講者数:学生 50 名 


春ですね。
早速、年度初めの講義が実施されました。
今年も、昨年同様 50 名!の受講登録がありました。
また、昨年度に引き続き、留学生も 5 名参加してくれました。
講義内容にも触れつつ、空気を感じていただければ幸いです。

50 名が一斉にワークをする教室・・・って意外と広い学内、ないものです。
4 月のこの時期は、本当に教室確保が大変で。
理学部の大会議室を初日は借りることが出来ました!!
土曜日は、入り口に鍵がかかってしまうので、遅刻をすると「入れない!」
そんなプレッシャーもあり、時間意識を頭に叩き込んで講義スタート。

まずは、割石先生からの導入。
そして、新垣先生にバトンタッチ!

FPとして活躍されている先生のこれまでのキャリアや、生き方を紹介していただきました。


最初のワークは、伝言ゲーム。に近いものです。
(詳細は、秘密です。)
伝言って、難しいですよね。
留学生は、特に、言語の壁が立ちはだかったのかも。
でも、言葉を身振り手振りで、伝え合う姿が、さまざまな場所で見られました!

 
言葉と体で「伝える!」


次は、自己紹介の一工夫。
一工夫を入れるだけで、周りも「えぇ!?そうなの!?」と驚くことも。
相手との距離を縮める「自己紹介」があちこちで見られました。

続いて、肯定的な言葉の持つ魔力!ワーク・・・(なんのこっちゃですね。)
相手の良いところって普段、あまり言わないですよね。
そして、突然、誉められたら「ビックリ」しますよね。
でも、思い切って、講義中は、言い合ってみる。ということをしました。
誉められたら「え、そんなことないよ。」じゃなく「ありがとう!!」を積極的に言うことも大事です。
そうするとお互い「イイキ」になって、空気もウキウキしてきます。

私も一部・・・恥ずかしながら参加したのですが、言霊って言うのですかね。
言葉にして出すと、良い言葉は、良い空気を作り出すのが分かりました。
見事にイイキになりました。
改めて「伝える」ときの姿勢。そして、空気作りへの配慮。大事だなと思いました。


めっちゃ誉められてる~^^



2 日目で印象深かったのは、アサーティブについて。
参加者も悩みどころだったようです。
先ほども言った「空気」。そして「言葉」。
じゃあ、空気を壊さないように、伝えたいことを我慢する?
いやいや。
言葉を少し丁寧に選ぶこと、相手への遠慮じゃなくて配慮をすること。
そんな工夫で、状況は変わっていきます。


そして、ワールドカフェでは、意見を交換することで新しい発想が飛び込んでくる!そんな瞬間を感じることができました。
いろんな人と関わることに対する根本を「カフェ」で味わえたような気がします。


お題は「研究を通してできることって何だろう」でした。


他の班の様子も良い刺激。


あっという間の二日間でした。
新垣先生の「パワフル」で優しい姿に、感謝です!
ありがとうございました。


ところで・・・。
ヒューマンスキルって?
漠然としてますよね。
支援室では、この講義を、プログラムの導入として「姿勢」を大事にしてほしいと思っています。
とにかく、関わることすべての根底に「楽しさ」や「好奇心」を持ってほしい。
そして、integrity を常に持っていてほしい。
そう思っています。
integrity は、日本語に訳すと「真摯さ」だそうですが、まっすぐな気持ち、とも言えるかもしれません。
もちろん、研究もそうだし、すべてのことに言えることですが、時々忘れてしまうこともあるかもしれません。
それで、副専攻として、参加者の皆さんに「姿勢」を確認してもらう意味も込めて、プログラム最初の講義として実施しています。

大学院生活、始まったと思ったら、あっという間です。
どうぞ、「あっという間」の大事な時間に、たくさんの人と関わってください。
あなたが、口下手か、シャイか。そんなことは関係ありません。
相手に対して、「楽しさ」や「好奇心」を持ち、integrity な姿勢で関われることができれば、必ず、あなたの成長を後押ししてくれる「出会い」となるはずです。

というわけで。
今日はこのへんで。





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