「生物産業界を担うプロフェッショナル育成」:九州大学大学院生物資源環境科学府

平成24年度コミュニケーションスキルが開講されました!

コミュニケーションスキルが開講されました。


日 時:平成 23 年 5 月 19 日(土)・ 20 日(日)10:00−17:00
受講者:40 名
講 師:岩波 美香 氏

さて。
ヒューマンスキルから約一ヶ月。
コミュニケーションスキルが開講されました。
講師は昨年度に引き続き、岩波美香先生です!

まずは、割石先生より導入として、講義の説明。
経済産業省が発表したデータなどを見ながら、「コミュニケーションスキル」について、これからのキャリアや、今のキャリアとどう関わっているのか述べられていました。


そして、いよいよ、岩波先生にバトンタッチ!

まずは「初めまして」の自己紹介ワーク。
そうそう。
言い忘れていましたが、初日は、全員「スーツ」で参加です。

「スーツ」を着たダケなんですけど、なんだか雰囲気が大人です。
背筋もピッとしているような・・・。

「初めまして」を言い合った後、第一印象の重要性についてディスカッション。
まさに、今、目の前の人に対して「第一印象」って実践していた学生もいたようです。

いよいよ昨年度からの引き続きビデオで自分を客観的に見ることに・・・。
なぜか、今年は「寸劇風」自己紹介でのアピールが多かったです。
撮影後に自分を見て、恥ずかしがりつつも振り返り。
普段、他の人に自分がどう見えているか・・・。
自分のイメージと、実際に驚きの声も。
そして、岩波先生からは、丁寧に一人一人へアドバイス。
グループのメンバーからも積極的なフィードバックをもらって、前向きに改善する意欲が沸いていたようです。
もちろん、良いところは、ますます伸ばす!という意欲も。

この講義特徴の一つは、とにかく「具体的」なこと。
「声が出てない」、ではなく「声を出すために」どうすればいいのか。
言葉遣いも「丁寧に」、ではなく、「こういえば、丁寧に聞こえる」。
具体的なアドバイスは、単なるマニュアルではなくて根拠を持って臨機応変に対応できることを前提としています。
マナーがなぜ必要?を考えると、ケースごとのマナーは、なんとなく見えてくるように思います。

 
相手を意識したお辞儀~


そして、他者との関わりをする際に、自分の傾向も把握しました。
なんとなく心理テスト・・・とかやる人は多いと思うのですが、
相手の性格や特徴を見ながら、自分の表現方法などに気をつけるためにやるテスト、は初めてかもしれません。


自分の傾向とメンバーの傾向を見比べると・・・意外と違う!


最後は、コンセンサスをグループで得るためのワーク。
グループメンバーは、「仲良し」グループではありませんし、
価値観も、優先順位もバラバラです。
そんな中で、一つの答えを出す必要があるときって、全員で協力しあうことが大事です。
2 日間で考えたいろんなことを活かせましたか?
なんとか一つに答えを絞れて、納得度があったグループは、お見事!でした。


自分の価値と相手の価値の刷り合わせ・・・



「就職活動」を意識した学生が多かったからか、そのような質問が今回はたくさん出ました。
入学式から半年過ぎれば、就職活動は目の前です。
そんな時期は、大学でのキャリアを積もうと考えている学生も、周りの学生たちを見ながら、学外の「社会」を意識しだすでしょう。
どんなキャリアを歩むにしても、「コミュニケーション」の本質を忘れずに、進んでいっていただければ幸いです。
身だしなみ、言葉遣い、マナーの一つ一つ。
それらは覚えるだけなら、いつでも出来ます。
その根底にある、意味を、この講義を通じて感じていただけたのではないかと思います。


最後になりましたが、岩波先生、二日間、すばらしい講義をありがとうございました!



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