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コア共通科目・生物産業創成学特論(少人数セミナー) | ||
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「減農薬農産物とは何か」 | ||
| 食の安心・安全」が消費者の強い関心事になり、これからの農業には、いかに化学農薬の使用回数を軽減するかが求められている。しかし、化学農薬の使用回数の軽減は現実的にはそう簡単なことではない。例えば、見かけが立派で美味しくて大きな果物や野菜を季節外れに大量に生産しようとすれば、害虫や病気の防除は不可欠である。 このセミナーでは、有機農産物や減農薬農産物とは何かという定義から始まり、現実の農業で、化学農薬がどのように使われているかを解説した後、具体的な減農薬技術について解説する。その後、消費者をも含めて、「食の安心・安全」をわれわれがどのよう理解すべきかを議論する。 | ||
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「植物バイオテクノロジーと産業」 | ||
| 植物バイオというと、最近話題になっている遺伝子組み換え(GM: genetic modified)植物がまず頭に浮かぶが、人類は数千年前から、食料、香料、医薬品などの様々な形で植物を産業に利用してきた。本セミナーでは、歯ブラシやタイヤなど、普段意識せずに使用している身の回りの植物バイオ産物とその材料から、GM植物などのゲノム情報を活用した最近の植物バイオ産業を概説するとともに、過去の植物バイオ産業がもたらした正の遺産、負の遺産も紹介したい。また、現在、植物バイオ産業が抱えている問題、これから産業化される可能性のある植物バイオ産業について議論したい。最終的には、各自が興味のある今後の植物バイオ産業のシミュレーションを行ってもらう。 | ||
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「食品の物性」 | ||
| 消費者が食品を選ぶ際に、味、香りは重要な因子であることは良く知られているが、それ以外にも食品の物性は食品選択に大きな影響を与えている。特に近年では、高齢化に伴う咀嚼・嚥下困難者の増加や食品のソフト化による咀嚼能力の低下などが問題となっており、食品関連学会でも食品の物性に関する研究発表が多く行なわれている。
本講義では、食品の物性と消費者の嗜好との関係について、物性の測定方法について、最後に食品物性の改質について概説する。 | ||
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「未来の畜産を支える技術と食肉流通のあり方および食肉関連企業」 | ||
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わが国の畜産は海外からの輸入飼料に過度に依存している。しかし、昨今の飼料価格の高騰により、わが国の畜産業は深刻なダメージを受けている。一方で、畜産は環境に大きな負荷をかける産業としてとらえられている。現在は、現状の畜産業の維持と生産システムにおける環境への影響に関しての調整を、行政機関が取り繕っている状況であろう。しかし、そこにはクリアしなければならない問題が山積みされている。
今こそ、大学等のアカデミアが中心となり、農業における“自然―生産施術―環境維持―良質生産物―マーケティング”といった基本軸を再構築して、新たなデザイン・イン型の畜産システムを構築する必要がある。本セミナーでは、高原農業実験実習場にて畜産の現状とフィールドワークを体で体験し、これからの食肉の流通とマーケティングならびに食肉関連企業のあり方を考え議論する。 | ||
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「環境評価の政策的利用」 | ||
| 近日中に告知予定。 | ||
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「農産物食品の生産・流通管理のための新しい技術」 | ||
| 安全で高品質な農産物・食品を安定的に供給するためには,生産・流通 管理要素技術の開発とその体系化が必須である.本セミナーでは,食料生産に関わる機械・エネルギーシステムの最適化により,生産コストの低減や持続的・安定的な生産環境を創生するための新技術,収穫された農産物が食卓に上るまでの乾燥,調整,低温流通,貯蔵,加工,殺菌等のポストハーベスト分野における新技術,収益の向上と環境負荷低減,省エネ化に資する農作業意志決定支援システムの開発動向などについて概説し,現代社会のニーズに対応できる最先端の専門知識を修得させるとともに,農産物および食品の生産・流通管理技術の今後について討議を行う. | ||
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「産学協働について考える」 | ||
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研究には色々なステージがある。まず、基礎研究と呼ばれる知的好奇心を出発点とした、理論や知識の進展を目的とした研究がある。これは、研究成果を何かの役に立てるということが第一義ではない。その成果が特定の要請(製品レベルや基盤技術)に応えるための可能性が示されると、特定の実際的目的に向けた研究が必要となる。ここでの成功は、市場調査も含めた新製品を導入するための研究につながる。 本講義では、研究例を示しながら一連の研究の流れ、特に産学協働研究に焦点を当て、講義形式で紹介する。さらに、受講生は自分自身でこれからの国家プロジェクトの方向性を調査し、模擬申請書の作成(個人作業)を行い、その申請書へのヒアリングを行う形式で発表を行う。 | ||
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「酵素反応の数理的解析」 | ||
| バイオテクノロジーには酵素タンパク質が様々な態様で利用される。そこで、酵素が触媒する反応のモデル化とその解析が求められる。実際の解析には、バイオサイエンスのみならず、シミュレーションや最適化の方法、あるいは、プログラミング等について数理科学的知識を必要とする。本セミナーでは、多糖分解酵素の反応解析を例にとり、多額の投資を必要とせず、パソコンを用いて行う方法の理論と実際について概説する。本セミナーの目標は、この分野に親しみのない受講者であっても、数理的解析の方法論の全体像を理解できるようになることである。 <参考書> ○「JAVAで学ぶシミュレーションの基礎」峯村吉泰、森北出版 ○「JAVAによる応用数値計算」赤間世紀、技報堂出版 ○「JAVAで学ぶ数値計算」吉川 浩、科学技術出版 ○「Cによる科学技術計算」小池慎一、CQ出版社 ○「科学技術計算ハンドブック」戸川隼人、サイエンス社 | ||
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バイオアーキテクチャーセンター | ||
| 未定 | ||