「生物産業界を担うプロフェッショナル育成」:九州大学大学院生物資源環境科学府

プログラムからの新たなる提案

生物産業キャリアパス設計教育プログラム / 生物産業創成学コースからの新たなる提案



院生諸君の参加あるいは意見の送付をお願いします。



主専攻での学びを支える人材育成教育として、本プログラムを企画・提供してきました。

数々の講義やセミナー等に参加してくれた学生より、こんな企画があればという声があがりだしております。本当にうれしい提案です。

私ども支援室員も、手探り状態で企画を行ってまいりました。学生諸君より企画の提案を戴くことで、本当に皆さんが望んでいることや必要としていることが見えてきます。これらを学生と支援室の二人三脚で育てていくことで、生物資源環境科学府オリジナルのしなやかな人財が育っていくのではと期待します。


今回、修士 1 年の J 君が、企画書として支援室に提出してくれました。ここに、その概要を紹介することで、皆様の意見を伺い、有志が集まるようであれば、企画を始動させたいと思います。


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伝達スキルアップ ~自分と他者との視点から~(仮)


目的

 実社会では多くの事柄に対して説明が求められる。とりわけ現在我々が受けている大学院教育に着目すると、主専攻でのゼミ・修論および博論や就職活動等において、自分の研究内容や自分自身のことを説明することが求められる。特に前者については学部生とは異なり,2 年あるいは 5 年の月日をかけて取り組んでいることから、世間からは「専門家」として評価を受ける。研究内容を他人に伝える際に気をつけなければならないことは「相手へ伝わっているか」である。各自が当事者として丁寧に説明を心がけているものの、世間には伝わっていないこともしばしばある。普段の主専攻では完全に平易な説明は行わないため、専門家でない方々へ伝える訓練の「場」がない。そこで「伝達スキルアップ」において様々な「ものの見方」を学び、実際に自分で様々な分野の人に対して自分の勉強している分野のことや興味のあることを伝えて相手と対話をすることにより伝達能力の向上を図ることを目的とする。論理性を失わずにこれらを成し遂げることができるか、チャレンジングなテーマだと考える。

具体的なやり方
 本講義は 2 部構成とし、講師を招聘し、前半は座学や演習を交えて伝達方法等のスキルを学ぶ。後半では、発表者が自分の興味のあるテーマについて様々な時間(5 ~ 10 分程度)を設定し、持ち時間内で「自分の伝えたい事柄(分野は問わない)」を口頭で述べた後、聴衆である受講生および講師等が批評を行い、発表者はその内容を受け止めつつ、自己還元を行う。聴衆は、様々な立場で物を考え、自分が発表者である時にどういう対応を採るか考えながら発表を聞くことで、自己還元を行う。

どういう効果が望めるか
 本講義を通して、いろんな立場で物事を考えることにより「様々な立場で思考する」ことができる。他者からの意見等を交えて議論を深めることにより、伝達能力の向上が期待できる。また、意見を交わすことにより始めて気づく「自分」に出会えることも望める。

人数
 10 人程度(2 班作れるくらい)が望ましい。


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いかがですか? 共感できる点、私ならこう考えるといった案、思いついたことがあれば、是非、支援室までメールで連絡をください。


また、参加してみたいという方も、是非、ご連絡ください。



教職員の方のオブザーバー参加もお待ちいたしております。受講希望の教員の方は、支援室までメールを送付下さい。





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