「生物産業界を担うプロフェッショナル育成」:九州大学大学院生物資源環境科学府

コース企画


コース企画案内


生物産業創成学コースでは、コース企画としてセミナーシリーズだけでなく、提供しているスキル講義を実践できる場を様々な形で提供しています。参加には WEB 上での登録が必要でないものも多数あります。是非、参加を検討してください。



なお、本コースの主旨の中で「このような企画があればいいのに・・・」というような意見や「この企画について詳しく知りたい」などありましたら、お気軽に支援室までご連絡ください。



セミナーシリーズ

 プロが語るプロフェッショナル セミナーシリーズ


  第 1 回 体験から学ぶ ~向き合うことで気づきが得られる~
       アビスパ福岡 ホームタウン推進部部長 / コーチ  下田 功 氏

  第 2 回 田辺三菱製薬の個別化医療への取り組み ~100000分の1の成功のために~
       田辺三菱製薬(株)先端医療研究所長  井上 裕章 氏

  第 3 回 バイオ産業を俯瞰する
       日経バイオテク 編集長  橋本 宗明 氏

  第 4 回 がんとエイズの遺伝子治療実現を目指して
       タカラバイオ(株)前代表取締役社長兼バイオ研究所長  加藤 郁之進 氏

  第 5 回 大学の世界から 知っているようで知らない「イマ」立っている場所

      学生・大学人のための「高等教育政策」入門
       九州大学・学務部学務企画課   大津 正知 専門員
     「評価」と「評価する」こと
       九州大学・教育改革企画支援室  田中 岳 准教授




いろいろな企画

 奈良女子大学・九州大学 院生協働企画 「多角的視点への挑戦」 ~あすか今昔物語~


  日時:平成 21 年 10 月 23 日(金)13:00 〜 17:00
  場所:奈良女子大学記念館


異文化交流の一環として、奈良女・九大の院生 4 グループが現地調査を行い、院生の講演および招待講演を院生主導でおこないました。九大院生資環からは 8 名の博士・修士課程の院生が参加ました。



 農学研究院 可能性探しツアー

  第 1 回 フィールドでのものづくり研修 & 人材育成交流

  第 2 回 現場の声から農業について考える

      農学部附属農場・高原農業実験実習場


本プログラムでは、異分野・異業種交流を推進しています。院生の皆さんのキャリアパスの多様化を狙ってのものです。皆さんは九州大学大学院生物資源環境科学府でそれぞれの専門に磨きをかけて社会へ出て行くわけですが、将来どのようなコネクションが重要になるか、誰も知らないと思います。そこで、九州大学大学院農学研究院の有する色々な資源を知ることは、いつ何時皆さんにヒントやソリューションを与えるきっかけになるやもしれません。

人材(普段会うことのない教員や院生)も含めた色々な資源を一緒に探しに行きませんか。そんな試みが可能性探しツアーです。




 合同フォーラム

  奈良女子大学/ 九州大学 合同フォーラム「大学院 グッド・プラクティス 交流会」


 特別講演会

  My 29 years in New England Biolabs: from parasites to polymerases to protein splicing
  Dr. Francine B. Perler  New England Biolabs Inc. Senior Research Scientist

  Dr. Perler には、本プログラム評価委員会の外部評価委員をお願いしております。



これからの企画


数々の講義やセミナー等に参加してくれた学生より、こんな企画があればという声があがりだしております。本当にうれしい提案です。

私ども支援室員も、手探り状態で企画を行ってまいりました。学生諸君より企画の提案を戴くことで、本当に皆さんが望んでいることや必要としていることが見えてきます。これらを学生と支援室の二人三脚で育てていくことで、生物資源環境科学府オリジナルのしなやかな人財が育っていくのではと期待します。

下に学生より提案のあった企画書の概要を紹介することで、皆様の意見を伺い、有志が集まるようであれば、企画を始動させたいと思います。

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伝達スキルアップ ~自分と他者との視点から~(仮)

目的
 実社会では多くの事柄に対して説明が求められる。とりわけ現在我々が受けている大学院教育に着目すると、主専攻でのゼミ・修論および博論や就職活動等において、自分の研究内容や自分自身のことを説明することが求められる。特に前者については学部生とは異なり,2 年あるいは 5 年の月日をかけて取り組んでいることから、世間からは「専門家」として評価を受ける。研究内容を他人に伝える際に気をつけなければならないことは「相手へ伝わっているか」である。各自が当事者として丁寧に説明を心がけているものの、世間には伝わっていないこともしばしばある。普段の主専攻では完全に平易な説明は行わないため、専門家でない方々へ伝える訓練の「場」がない。そこで「伝達スキルアップ」において様々な「ものの見方」を学び、実際に自分で様々な分野の人に対して自分の勉強している分野のことや興味のあることを伝えて相手と対話をすることにより伝達能力の向上を図ることを目的とする。論理性を失わずにこれらを成し遂げることができるか、チャレンジングなテーマだと考える。

具体的なやり方
 本講義は 2 部構成とし、講師を招聘し、前半は座学や演習を交えて伝達方法等のスキルを学ぶ。後半では、発表者が自分の興味のあるテーマについて様々な時間(5 ~ 10 分程度)を設定し、持ち時間内で「自分の伝えたい事柄(分野は問わない)」を口頭で述べた後、聴衆である受講生および講師等が批評を行い、発表者はその内容を受け止めつつ、自己還元を行う。聴衆は、様々な立場で物を考え、自分が発表者である時にどういう対応を採るか考えながら発表を聞くことで、自己還元を行う。

どういう効果が望めるか
 本講義を通して、いろんな立場で物事を考えることにより「様々な立場で思考する」ことができる。他者からの意見等を交えて議論を深めることにより、伝達能力の向上が期待できる。また、意見を交わすことにより始めて気づく「自分」に出会えることも望める。

人数
 10 人程度(2 班作れるくらい)が望ましい。


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