「生物産業界を担うプロフェッショナル育成」:九州大学大学院生物資源環境科学府

坂本

農学研究院 可能性探しツアー

第一弾 フィールドでのものづくり研修 & 人材育成交流

行って参りました、先週の木・金曜日。高原農業実験実習場へと。
とはいえ此処も九州大学。言うなれば「学内」なわけです。

「キャンパスライフ」と一言で云っても、その内容たるや多種多様であります。そして、その多様性こそが総合大学の強みであり、ゆくゆくは「専門性」へと辿り着く土壌なのであります。

今回はタイトル通り「フィールドでのものづくり」を実践されている動物資源科学の後藤先生のサポートのもと、サントリー開発部の皆様をお招きし、実に情熱的な交流が行われたのでした。  

 1日目のセミナーでは、先ず後藤先生より、ものづくりの現場についてのレクチャーと、 ナイジェリア調査に行かれた際の 裸電球の下で、国の為に学ぶ学生達について熱く語って頂きました。
次にサントリーの中原様より、「企業におけるものづくり」について。誰もが知っているアノ商品の開発秘話から、「研究開発者に望まれる考動」まで、学生の皆さんが是非聞きたい!と思っているであろうトピックを余すところ無くお話して頂きました。
その後、我等が室長:割石先生によるコンセプチュアルスキルに則ったプログラム紹介があり、
最後にサントリー若手開発者の皆様に自己紹介を兼ねて各々のご専門についてプレゼンして頂きました。

活発な意見交換が行われ、ふと気がつけば日も暮れて・・・
一同、絶景の温泉を満喫した後は、BBQで乾杯!

 

いわゆる「説明会」とは異なり、共有できる時間が長いこともあって、疑問や相談を続々と投げかける学生さん、自らの経験に基づき親身に応えて下さるサントリーの皆様。 こうした有意義な機会をもっと増やしていきたいものです。

2日目は朝から農場実習でした。実験農場で研究している皆さん、学生とはいえ、やはりエキスパート。「プロフェッショナル育成」を掲げる当プログラムとしても、こうした専攻の壁を越えた交流は非常にモチベーションを上げてくれるものだと実感いたしました。

今回は「可能性探しツアー」第一回目の実施ということもあり、若干の戸惑いはあったものの、表面的な「交流」に留まらない、確かな手応えのある企画として無事に完了しました。ご協力頂いた皆様、この場を借りて心から感謝申し上げます。

やはり何事も「やってみなはれ」ですね。



「支援室のblog」トップへ