「生物産業界を担うプロフェッショナル育成」:九州大学大学院生物資源環境科学府

坂本

プロが語るプロフェッショナルセミナーが開催されました

プロが語るプロフェッショナルセミナーシリーズ(第 4 回)が開催されました。


講師:加藤 郁之進 氏 タカラバイオ(株)前代表取締役社長兼バイオ研究所長
演題:がんとエイズの遺伝子治療実現を目指して


日時:平成 21 12 14 (月) 16001730
場所:農学部 5 号館 117 号室


 


 タカラバイオ(株)前代表取締役社長兼バイオ研究所長の加藤郁之進氏による講演「がんとエイズの遺伝子治療実現を目指して」が開催されました。


 

 

大阪大学にて生物化学専攻博士課程修了後、鹿児島大学理学部化学科助教授を経て、米国 NIH に留学、セントコアー社研究ディレクター等を経て、宝酒造株式会社中央研究所入社。タカラバイオ株式会社代表取締役社長兼バイオ研究所長。米国ウィスコンシン州タカラミラスバイオ社会長、タカラバイオの中国関連会社2社の代表取締役会長、タカラバイオの韓国関連会社 2 社の役員、中国天津医科大学および三重大学の客員教授、かずさ DNA 研究所 理事・・・とまさにグローバルな経歴に違わぬ、パッション溢れる講演をして頂きました。

 

 産学協働に対して否定的だった時代から積極的に技術提携を進めてきた加藤氏。海外の熾烈な研究競争の実情を目の当たりにし、保守的過ぎる日本の現状に憤りを感じることもしばしばとか。しかし、常に「誰の為の研究か、それは患者さんの為」という一貫した姿勢は、到底 75 歳とは思えないパワー溢れるカッコよさでした。負けてはいられません。



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