「生物産業界を担うプロフェッショナル育成」:九州大学大学院生物資源環境科学府

内田

協働企画 in 奈良

おひさしぶりです!
内田です。
あまりブログの更新をしておりませんでした・・・すみません。

春から始まった協働企画の近況を。
奈良女子大学の大学院生と一緒に何かをしましょう!という漠然とした状況からテーマを設定して進行していった協働企画。
昨年度は専門分野の異なる学生たちが夫々の視点で明日香村(奈良県)という場所を語るシンポジウムを実施しましたが、
今年度は、「次世代と一緒に考える環境」をテーマに授業やサイエンスカフェを行うことになりました。
記念すべき第一回は奈良女子大学でのオープンキャンパスでのサイエンスカフェでした。
『大学院生と学ぶ環境ゼミ -九大・奈良女協働企画- 』と銘打った企画は、国立大学フェスタ2010にも登録した企画です。

九州と関西という離れた場所からの打ち合わせは、一つ一つがとても大変で、顔を合わせていないだけで、こんなに誤解が生じるのか!
と愕然としたこともあったように思います。

前日の会場準備も全員が集まれる状況がなかった為、
本番は、どうなることやら・・・と少し心配もしていましたが、とても充実した環境ゼミを行うことができました。

この日の奈良女子大学のサイエンスカフェはユニークでした。
11月6日は、大学祭と、オープンキャンパスと、サイエンスカフェ、記念館の開放(展示)が一挙に行われる状況です。
なので、大学祭に来ている子がフラーっとサイエンスカフェに立ち寄ってくれる様子や、オープンキャンパスに参加している学生が立ち寄る様子を多く見ることが出来ました。
また、これは少し違うかもしれませんが、当月に行われていた正倉院展の帰りの方もいらっしゃいました。


そんなわけで、環境ゼミには、老若男女問わず、お客さんが来て下さって、当初、対象にしていた『次世代』(主に高校生)からは外れていたのですが、
学生一人一人が、お客さんに合わせた話し方や対応をしながら、ポスターの説明をしている姿が印象的でした。
学生同士の異分野交流。というようなことは、当初からイメージをしていたのですが、
話を聞きに来てくれる方とも、異分野交流・・・なんだなぁと実感しました。
分野が同じとか、生活背景が同じとか、学生時代の頃って、そちらが「当たりまえ」になってしまうことも多いんですが、
学校から出てしまえば、そういった「同じ」という感覚は稀になってしまうという現実があって、
まぁ。
「同じ」も「違う」もどちらも交流という点においては変わらないのですが

伝え方。

が変わっていくのかなと思います。
その話は、長くなりそうなので、また第二回に控えている授業での報告の際にでも。


夜は、奈良女子大学の学生さんたちが開いてくださった温かい懇親会で癒されました。
ありがとうございます。

サイエンスカフェ終了後は、反省会を行い、
どういったプレゼンテーションが効果的なのか、お客さんに対しての接し方はどうだったのか、というようなことをしっかりと話し合っておりました。

昨年度に主役として活躍してくれた学生数名に、今年はサポーターとして参加をお願いしているんですが、
その学生たちも、「自分達のときは・・・」と色々と振り返りを行っていたようで、
企画に対しての参加の仕方は違えども、学生たちが経験から色んな事を気づいて考えている様子は、素晴らしいなと。
とても良い時間を過ごしました。

めったに書かないのに、書き出すとダラダラと長くてすみません。

今日は、この辺で。

写真は、おそろいパーカーを着ての一枚。
写真をとったのが、遅かったんで、写っていない学生もいるのが残念・・・。




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